Dr.Saito(ドクターサイトウ)の基礎化粧品、ピーリングウォッシュ・ローション・特湿クリームのDRSシリーズ3点をモニターさせていただきました。
DRSシリーズとは、開発者であるDr.Saito(ドクターサイトウ)の名前を冠した基礎化粧品です。
Dr.Saito(ドクターサイトウ)が考えるスキンケアの最大命題「汚れと酸化した皮脂を洗い落とす」(しかもツッパリなし)にをテーマに、皮膚科治療の現場から生まれた基礎化粧品が、Dr.Saito Therapeutics(DRS)シリーズです。
Dr.Saito DRSピーリングウォッシュ
Dr.Saito(ドクターサイトウ)のDRSピーリングウォッシュを使ってみました。
角質ケアで知られるピーリングですが、洗顔でピーリングできるタイプを使うのは初めて。どんな感じなのかなぁ~と期待しながら洗顔してみました。
一見クレイのようなDRSピーリングウォッシュ。
すっごく泡立つ感じはないですが、クリームのような泡でマイルドな優しい洗い心地です。
驚いたのは、洗顔して泡を流した後の肌が、キュキュッとした感触になっていたこと。過去になにかしらのピーリング剤を使ったことのある方には分かる、わぁ~ピーリングできてる!と、ちょっと感動する洗顔料でした。
「肌を傷つけず汚れを絡め落とす」超微粒子マリンシルト(海泥)、「医療現場で定評あるピーリング素材」サリチル酸、「ピーリング後のツッパリゼロへ」洗浄を邪魔しないスペシャル保湿MIX、これら三位一体の配合によって、洗浄力とツッパリの相反する課題をクリアしたというだけあって、今まで体験したことのない、心地よい洗顔料でしたよ。
Dr.Saito(ドクターサイトウ)DRSピーリングウォッシュは、乾燥肌、MIX肌、油性肌、ニキビ肌、男性にも女性にもおすすめのオールスキンタイプです。
《Dr.Saito(ドクターサイトウ)DRSピーリングウォッシュ 全成分》
水、ステアリン酸、PEG-8、ミリスチン酸、グリセリン、水酸化K、ラウリン酸、DPG、ステアリン酸グリセリル(SE)、コカミドDEA、ミツロウ、クエン酸Na、ハマメリスエキス、BG、アラントイン、EDTA-2Na、カオリン、サリチル酸、海シルト
Dr.Saito DRSローション
Dr.Saito(ドクターサイトウ)のDRSローションを使ってみました。
DRSローションは、表参道、銀座の美容クリニックで話題騒然となった「ドクター手作りローション」が、3年の商品化期間を経て商品化された化粧水です。
スキンローションに求められる保湿を追求し、ローションの常識を超えたセラミド濃度、理想的なヒアルロン酸の配合率で、敏感肌や乾燥肌の方が満足できるような、臨床レベルで求められる保湿と低刺激性を追求し、美容皮膚科医としてのノウハウを余すことなく投入しているというローションです。
《Dr.Saito(ドクターサイトウ)DRSローション 原材料・成分》
水、BG、グリセリン、ペンチレン、グリコール、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、トレハロース、キサンタンガム、クレアチン、アセチルヘキサペプチド-8、マルトデキストリン、ウンカリアトメントサエキス、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、コレステロール、カルボマー、ラウロイル 乳酸Na、PCA-亜鉛、キシリトール、グリチルリチン酸2K、PEG-60水添ヒマシ油、ジメチルMEA、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール
Dr.Saito DRS特湿クリーム
Dr.Saito(ドクターサイトウ)のDRS特湿クリームを使ってみました。
クリームの常識を超えた北海道と北フランスでしか採取できない「アッケシソウエキス」を配合したクリームは、とろ~りとした伸びるクリームが印象的です。
すっごく伸びがいいのかと思いきや、予想に反して肌に乗せるとやや固めのテクスチャー。馴染ませているうちに浸透してくる感じのクリームでした。
《Dr.Saito(ドクターサイトウ)DRS特湿クリーム 原材料・成分》
水、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、ミツロウ、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6、BG、スクワラン、ホホバ種子油、シクロペンタシロキサン、メドウフォーム油、(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/エイコサン二酸)ポリグリセリル-10、グリシン亜鉛、ビタミンA油、キネチン、キャンデリラロウ、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、フェノキシエタノール、ジステアルジモニウムヘクトライト、パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、アスコフィルムノドスムエキス、キサンタンガム、グリチルリチン酸2K、グルコン酸亜鉛、アスパラギン酸Mg、ソルビトール、エチドロン酸4Na、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グルコン酸銅、パルミチン酸デキストリン、アルテロモナス発酵エキス、クエン酸、クエン酸Na、アッケシソウエキス
皮膚科治療の現場から生まれたDr.Saito Therapeutics(DRS)シリーズは、自身がアトピー性皮膚炎である開発者がたどり着いたスキンケアメソッドをそのまま商品化したという、開発者である「ドクターサイトウ」の名前を冠した基礎化粧品です。
今まで乾燥や敏感肌などでピーリングは無理と思っていた方に、ちょっと使ってみてもらいたい使用感でしたよ。