三陸海宝漬で有名な中村屋の新商品、『海福漬』を食べてみました。
実は、ずっと食べたいと思っていた中村屋の三陸海宝漬。
しかし、めかぶが苦手な旦那さんにお取り寄せ案を却下され、無念に思っていたところに、
めかぶではなく、がごめ昆布を使用した『海福漬』が新発売されたことを知りました。
この『海福漬』は、ベルーナグルメショッピングのオリジナル商品なんだとか。
待望の海福漬がとどいたよ!
ベルーナグルメショッピングからお取り寄せした中村屋の『海福漬』は、冷凍便で届きます。
凍っていても、こんなに見た目がキレイなんですよ。
そのまま冷凍庫で2か月保存が可能。
すぐに食べたい時は、冷蔵庫で5時間待てば解凍できます。
と、説明書きには書いてあったけど・・・5時間では、完全に解凍できてない感じでした。
下の昆布部分は溶けているけど、上の部分がまだ凍った感じ。
晩御飯に予定していたので少し焦ったけど、
しばらく冷蔵庫から出しておくと、すぐに完全解凍することができました。
なので、来客用などで食べたい時間が決まっている時は、
事前に解凍の様子を確認した方がいいかもしれません。
海福漬を食べてみた感想
じゃじゃじゃーん。密閉容器を開封してみました。
冷凍時とは違って、いくらがつやつやしてます。
あわびを中心にブロック分けされているので、盛り付けもしやすいですね。
まずは、酒の肴として、そのまま食べてみました。
う~ん。とっても磯の味がします~。
「うっまっ~!!!」と言うなり、「御飯ちょーだい!」と旦那さん。
海福漬だけで、なんと2杯もご飯を食べてしまいました。
あまりにリアクションが良かったので、動画を撮っておけばよかったと後悔しながら、
私も食べてみましたが、昆布のネバネバにプチプチしたいくら、柔らかいけど歯ごたえもあるあわびと、
「あ~これ、ほんと御飯がすすむわぁ~」と思ったのでした。
だしの効いている昆布の味と、なんともいえないネバネバ加減が絶妙。
がごめ昆布って、以前「ケンミンショー」で紹介されていて興味があった食材だったので、
とっても満喫することができました。
いくらが大好きな子供達も大喜びで、家族で楽しむことができました。
こんなアレンジもしてみたよ
なんかね、そのまま食べるだけじゃ、もったいないような気がして・・・
手巻き寿司にアレンジしてみました
焼き海苔の酢飯を乗せて、海福漬を乗せて巻く。
おもてなし料理にどうかと思ったのですが、酢飯じゃなくても良さそう。。。かな。
今度は、普通の御飯に味付け海苔を散らして、海福漬を乗せてみました。
あ~こっちの方がいいかも。
結果、下手にアレンジしないで、そのまま食べる方が美味しいことが判明しました。(笑
三陸産のあわびと北海道産の昆布・いくらをたっぷり使用しました。
ベースとなるとろみ昆布は「真昆布」と「がごめ昆布」を使用し、絶妙な割合でブレンドして昆布の旨みと風味を引き出しました。
料理済みなので、「ご飯のおともに」「酒のつまみ」にもどなたでも簡単にお召し上がれます。
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