緑茶青汁のドリンクレシピ

森下仁丹の青汁は緑茶ベースの粉末青汁なので、
水に溶かすだけで、癖がなく飲むことができます。

しかし、それでも飲みにくいという方向けに、
いろいろなジュースに溶かして、どれが合うかを試してみました。

青汁に甘みが加わって、ジュース感覚で飲むことができました。

オレンジジュースの種類によっては、少し甘ったるくなるので、
子供向きかもしれませんね。

すっきりとしたリンゴの酸味と甘みで、ベストマッチだと思いました。

青汁は苦い！という方に、ぜひ飲んでもらいたい組み合わせです。

青汁の青臭さが、グレープフルーツの酸味で消えるかも？と思いましたが、
酸味と苦みの相乗効果で、青味に少し渋みが残りました。

飲めなくない味ではないですが、
この組み合わせなら、そのまま飲む方がいいと思いました。

グレープフルーツジュース

パイナップルの甘みで飲みやすかったですが、食物繊維のザラザラ感が少し気になりました。

後味はさっぱりしていて、青汁の味が残りませんでした。

パイナップルジュース

だいたい味の傾向が分かってきたので、王道と思われる野菜ジュースに溶かしてみました。

野菜ジュースにも緑黄色が含まれていることもあり、１番飲みやすいと思います。

大分産の大麦若葉「ニシノホシ」、有機一筋30余年「豊翠園」の摘み立て緑茶、茶道家元の愛用する「葵製茶」の抹茶と、
余計なものは極力入れない、素材にこだわった国産の有機緑茶青汁です。