旦那さんが出張で栃木に行きました。
栃木のおみやげはいつも「いちご○○」なお菓子が多いんだけど、
今回、「はい」って渡されたのは・・・レモンと書かれた牛乳パック。
栃木のコンビニで買ったんだって。
何これ~レモン牛乳って何よ?!
だけど、どこにも牛乳って文字は書いてないんだよね。
興味津々でコップに注いで、再び驚いた!
これがまた、私の撮影では上手く色が表現されていないんだけど、
見たこともない黄色い液体。
確かに牛乳に黄色い物が混じっているようだ。
味は、薄いミルクセーキのような感じ?
後味はレモン風味。あくまでレモン味でなくレモン風味w
あまりにも衝撃的だったので、栃木のお友達(キティさん)に聞いてみたよ。
「レモン牛乳って知ってる?」
「普通にスーパーに売ってますよ」
やっぱ栃木ではメジャーなんだね。
しかし、キティさんの感想はというと・・・こんなエピソードがあるらしいw
妊娠中にすっぱいものばかりが欲しくなり、コンビニで見かけたこの商品をウキウキで飲んだら、あまりにも想像と違う味でたいそうびっくりしました。
彼女は東京出身の方なので、栃木県民とはまた感覚が違うのかもしれない。
根強いファンが存在する特別な商品で、戦後間もなく関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名称で発売し、甘いものが貴重な時代に運動会などのイベントで配られ、子供たちに親しまれました。
と、レモン牛乳について詳しく教えてもらった。
いやぁ~他府県にお友達がいると、なんか楽しいね♪
栃木レモン牛乳・・・最初はネーミングとか色とかビックリしたけど、
飲むほどになつかしい味ってゆーのが分かるかもw
機会があると飲んでみるといいね!
ちなみに私が感じた味、ミルクセーキはこんな飲み物です。
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