昨日の晩御飯のおかずは水菜を炊きました。
水菜とうす揚げを煮たものを、「水菜のたいたん」と言います。
関西では、「○○のたいたん」ということを、よく言います。
里いものたいたん。おでん炊いた。など。
「水菜のたいたん」は、
水菜とうす揚げを、出汁と砂糖と薄口しょうゆで、薄味に炊きます。
少し甘めに炊くと美味しいですが、
お酒のあてなどに食べる時は、甘さひかえめの方が美味しいです。
我が家では、少し厚めのうす揚げを使います。
厚揚げでもいいのですが、厚揚げは味がしみ込むのに時間がかかるので、子供達に不評。
うす揚げだと豆腐の食感が少なくボリュームがないので、少し厚めのうす揚げ、
「京揚げ」って書いてるものを使っています。
昨夜は水菜の量が少なったので、卵を投入。
卵でとじてしまわないように、割ったまま火を通します。
旦那さんは固め。
私と子供達は、卵は半熟っぽいのが好みです。(笑
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