年に1~2回ですが、星を見に行ったりします。
場所は大阪市立科学館のプラネタリウムですけどね。
大阪市立科学館への行き方は、
地下鉄「肥後橋」3号出口を上がったら、アパホテルに向かって直進。
土佐堀1東の交差点を右折すると橋が見えるので、
その橋を渡ると大阪私立科学館に到着します。(ちなみに橋の名前はちくぜんばし)
交差点から覗くと大きな橋の先に科学館が見えるのですぐに分かりますよ。
前回プラネタリウムに行った時に、次回はオーロラってゆーのを知ったので、
これは見にいかないと!ということで行ってきました。
ほんとはね、
実際にオーロラを見てみたいんだけど、なかなか実現できそうにないですからね。
次回は金環日食が始まるみたいです。
大人になって見るプラネタリウムってゆーのは結構楽しいですよ。
その日の夜に見える星を解説してくれるので、
季節によっていろいろな話を聞くことができます。
毎回決まってナレーションされるのは、惑星のお話くらい。
星ってね、どれもキラキラ光っているように見えて、実は瞬かない星があるのですよ。
それが「惑星」。
水・金・地・火・木・土・天ってやつですね。
今時期は、東の空に金星と木星が見えて、西の空には火星が見えます。
そして、1等星も多く見えるそうです。(いっぱい名前聞いたけど忘れた・・・)
冬のメインといえば、やっぱオリオン座ですよね。すぐに見つけることができました。
オリオン座って、狩人の星なんですけど、
ひげはもじゃもじゃ、頭はボサボサ、服はボロボロ。
だけど、すっごくモテたんですってw
(ナレーションの人が言ってたけど・・・ほんとかどうかは謎)
そんな感じで、今夜見える星座についての説明とかあるのですが、
星座の話は長くなるので、今日はやめておきます。
2012年は、天体ショーが目白押しらしく、
有名なところで5月21日の日環日食。
6月6日には金星が太陽を横切る金星の太陽面通過が見られるのだそう。
肝心のオーロラについては、
先日スペースシャトルから見た映像などもあり(すでにテレビで見てた私(汗))、
ちょっと期待外れ。
というのは、ロビーにオーロラの写真が展示してあったのだけど、
それがあまりにも綺麗で・・・
やっぱ、そういうものは実際に見に行かないとダメだなぁ~と。
オーロラって、冬に見えるイメージがあるけど、
実は年中見ることができるんだって。
ただ、明るいと見えにくいので、
ツアーなどに参加する時は新月の日を選ぶといいのだそう。
満点の星空を見るだけでなく、
そういう情報を得れたので、行ってよかったプラネタリウムでした♪
スポンサーリンク