うちの子供達が小さい時によく、雑誌の付録に付いていた紙の身長計を壁に貼っていたのですが、子供が小さいと描が危ないし、セロテープだと剥がれたり跡が残ったりで・・・寿命が短かった紙の身長計。それが今では、便利なものがあるんですね~。

ウォールステッカーと言って壁に貼れるフィルムタイプのシールなのですが、簡単に貼れて剥がしても跡が残らない、賃貸でも気にせず貼れちゃうシールなんです。そんなウォールステッカーで、身長計のデザインを見つけ、これは!とモニターさせていただきました。

シールなので貼り方を失敗したら嫌だなぁ~と思っていたのですが、ウォールステッカーはきれいに剥がせることができるので、少々失敗しても貼り直し可能。これなら不器用な私でも大丈夫です。

ウォールステッカー.comのウォールステッカーは、とってもデザインが豊富で、身長計だけでも12種類あるんですよ。(2014年3月7日現在)

その中から、目移りしながら私が選んだのは、 木の身長計というデザインです。


完成見本サイズ:約70×約175cm
シートサイズ:60×90cm

動物がいっぱいでカラフルな身長計も可愛くて魅力的なのですが、冒頭でお伝えしたとおり、うちの子供達はもう大きいし、リビングに貼りたいと思っているのでシンプルなデザインを選択しました。

身長計のウォールステッカーを壁紙クロスに貼ってみました

お届けされたのは、細長いダンボール箱。
一瞬、何頼んだっけ?と思える見慣れない箱に入って、ウォールステッカーは届きました。

ウォールステッカー.com

しっかりした箱の中からは、プチプチに包まれたウォールステッカーが入っています。

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とても丁寧な梱包に好印象です♪

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広げてみると、大きなポスター大の台紙に、所狭しとパーツがまとまっていましたよ。

ではでは、早速貼ってみましょう!

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我が家の壁は、あちこちもうすでに埋まっているので、引き戸に隠れるスペースに身長計を貼ろうと思います。どうしたら上手く貼れるかなぁ~と、まずは木の幹の位置を決めるのに、横に伸びる枝でスペースの確認をしました。剥がせる!と思っているので、躊躇なく貼れますね。(笑

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しかし・・いざ幹を貼る時に問題が発覚しました。

普通にインテリアとして楽しむウォールステッカーなら問題ないと思うのですが、身長計のウォールステッカーの場合は、きっちり目盛を合わせたいですよね?しかし、壁紙の下には敷居が・・・敷居でなくても壁紙がめくれないように板が貼ってありますよね。

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んー。どうしよう。
と考えた結果、敷居分の長さを思いきってカットすることにしました。

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これで床から10cmのところに、ちゃんと目盛が合わせられました。

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私は物差しで測ってウォールステッカーに線を引き、はさみでカットしたのですが、娘は先に壁に合わせてからカッターで切った方が簡単じゃない?と言いました。同じ作業をするにも、それぞれ考える方法が違うんだな。と。なので、ご自宅に合った方法で目盛を合わせるといいと思います。

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幹を貼ったら枝を貼り、葉っぱや動物を貼ると完成です。

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ちょっと、貼るスペースの大きさをちゃんと測ってなかったので、本来の完成図とは若干違いますが(汗)、臨機応変に対応できるのがウォールステッカーのいいところ。枝の位置も葉の位置も動物の位置も、スペースに合わせて自由なレイアウトで貼ることができました。

木の身長計のウォールステッカーは、170cmまで測定可能なので、

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お手伝いしてくれた高校生の娘も、

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時々遊びに来る孫の身長も測ることができました。

子供の成長は早いですからね~。
この身長計で孫の成長がダイレクトに分かるので、遊びに来た時の楽しみがまた1つ増えました♪



私がモニターした身長計はコチラ⇒ 木の身長計
他のデザインを見る⇒身長計のウォールステッカー