フレンチトーストって、卵と牛乳があれば、家でも気軽に作れちゃうんだけど、どのレシピで作ってもカフェで食べるような味にならないのよねぇ。なーんて思ったことはありませんか?
そう。多くの人が妥協してると思われるフレンチトーストのクオリティ。
それが、誰が作っても失敗しない、美味しくて簡単な作り方があるんですよ。
ということで、本日は、誰が作っても自宅でカフェの味が楽しめるフレンチトーストの作り方をご紹介したいと思います。
フェリシモで試食したフランスパンのフレンチトーストが美味しすぎました
フレンチトーストって、家で作ると白身がべちゃーっとなって卵焼きがくっついたような仕上がりになったり、思ったほど甘くなくて残念だったりすること、ありますよね?
母の味と言えば聞こえはいいけど、家で食べるフレンチトーストってあんまり美味しくないなぁ~と思っていた、フェリシモのイケメンスタッフさん。
どうしたら美味しいフレンチトーストが食べられるかなと研究し、いつでも誰が作っても美味しいフレンチトーストが作れるようにと企画開発されたのが、このフェリシモで販売されているフェリシモ 至福のひと時をほおばる プレミアムフレンチトーストの会なんです。
フェリシモレシピでのフレンチトーストの作り方はとっても簡単で、袋に入っているフレンチトーストアパレイユ(漬け込み液)っていう液体と卵を混ぜて、それをパンに染み込ませて焼くだけ。
しっかり染み込ませることで、ふっわふわのフレンチトーストが出来ちゃうんです。
食パンでも作れるのですが、フランスパンを使ってトッピングなどすると、とってもオシャレなカフェ風フレンチトーストだって簡単に作れちゃうんですよ。
実は私、フェリシモのフレンチトーストの試食会に2回も参加していて、食パンもフランスパンも両方食べているのですが、ほんと、いつ食べても美味しくてクオリティ高いんですよね。
このフレンチトーストの素を始めて知った時は、正直、そういう物に頼るのもどうかと思っていたのですが、この美味しさを家族にも食べさせてあげたい!と思う気持ちが強くなり、先月、ついに購入してしまいました。
フェリシモ「至福のひと時をほおばるプレミアムフレンチトーストの会」購入レポ
フェリシモの商品は、毎月1回、可愛いBOXで届く頒布会形式の通販です。
頒布会形式ですが、1回限りの注文でもOK!
私も、とりあえず1回だけと思って購入しました。
1袋に、2人分×2袋のアパレイユ液が入っています。
それをボールに入れて、卵としっかり混ぜ合わせます。
ここでのポイントは、必ず泡だて器を使うこと。
卵をしっかり切ることで、焼いた時の卵焼き感が出なくなります。
あとは、混ぜ合わせた液の中に、適当に切ったフランパンを30分以上漬け込んで、フライパンで焼くだけです。
フランスパンを、これくらいダイナミックに切っても美味しく作れたのですが、「俺のイメージを違う!」ということで、旦那さんに却下され、もう1本は彼に切ってもらいました。
確かに、こんな感じに薄めにスライスした方がオシャレ感はありますね。
これなら、来客時のおもてなしにも使えそうです。
もうね、盛り付けまで旦那さんにお任せしましたよ。
お味の方はというと、やっぱり試食会で食べた味と変わらず美味しい!
見栄えをよくするために、粉砂糖を振りかけてみましたが、元々の味が甘めなので、甘系のトッピングは避けた方がいいかもしれません。
さてさて、この朝食を食べた娘。
あまりの美味しさに感動したらしく・・・
これは本当にママが作ったのか? 材料は何? レシピを教えて!
と、一口食べるなり質問攻めに。
すっごく心苦しかったのですが、ここは正直に、
「これは、誰でも簡単に絶対美味しいフレンチトーストができる・・・素だよ。」と告白。
マジか。。。と言わんばかりの、あの時の娘の苦笑いな顔が忘れられません。
実は、○○の素に頼るのが嫌いな娘。
でもね、この味が出せるのならと、このフレンチトーストは認めてくれましたよ。
母の立場は少し弱くなりましたけどね。
お菓子作りは計量が重要と言いますが、フェリシモ 至福のひと時をほおばる プレミアムフレンチトーストの会は、北海道産の牛乳に、マダガスカル産バニラビーンズと素材選びからこだわり、おいしさの黄金比率を見つけたレシピ。
誰が作っても、失敗することなく美味しいフレンチトーストを作ることができます。
味はおそらく想像以上にカフェの味ですよ。
気になる方は、一度フェリシモのサイトを覗いてみてくださいねー。